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2006年8月26日 (土)

2009年日中核戦争(2)

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同書第1頁第1段落

 米国が冷戦に勝利を収めるには半世紀を要した。これは欧州を舞台にした第一次冷戦であった。ソ連との間で戦端を開かずに済んだのは、両超大国がイデオロギーと政治にとらわれていたとしても冷戦から熱い戦争に進むほどではなかったからだ。米ソが二大超大国として登場したのは同じ頃であり、第二次大戦の惨禍はまだ記憶に新しかった。この力の均衡は、やがて双方の核戦力によって強化された。現在超大国として台頭しつつある中国は、このような均衡とは無縁である。中国はいま米国を相手に太平洋で第二次冷戦を戦っている。この太平洋冷戦は欧州冷戦に劣らず長く続くかも知れない。一つだけ違いがあるとすれば、熱い戦争になる可能性がより大きい、ということだ。
 
この本は小学館の雑誌SAPIO最新号に紹介されています。(続く)

2300109106

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