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2006年8月27日 (日)

2009年日中核戦争(3)

 ショーダウン(Showdown)の75頁(全9章のうち第5章「日中戦争」)に戻ろう。
 2009年、米国初の女性大統領は民主党で(ヒラリーさんとは別の名前になっているが)、親中派で日本には冷淡である。
 中国は北京五輪の無理がたたって国内が疲弊している。胡錦涛を主席とする共産党政権は、反日感情をあおって人民の不満をそらせようとする。共産党は「日本の首相の靖国参拝は中国への戦争行為とみなす」と宣言する。
 7月(どういうわけか8月ではない)、日本の首相は靖国神社に参拝し、日本の伝統に従って「菊と刀」を奉納する(!)。中国は天皇の謝罪を要求する。
 8月3日、ついに中国が尖閣諸島への侵攻を開始する。自衛隊が応戦するが、中国は靖国神社に巡航ミサイルを撃ち込む。

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 日米安保条約の発動を求める日本の首相に対して、米国大統領は
「中国を刺激するなとあれほど言ったじゃありませんか。あなたが靖国に参拝なさったのがいけないんですよ。私は中国との戦争に巻き込まれたくない。……国連の調停を依頼しましょう」
 8月10日、北京では胡錦涛主席が首をひねっている。
「アメリカは何をしているのだろう。日米安保があるはずだが。……しかし北朝鮮も韓国に侵攻してアメリカは対応に追われている。予定通り進めることにしよう」
 予定通りとは、沖縄侵攻である。これにはさすがに在日米軍も反撃する。しかし、9月23日、北朝鮮が核ミサイルを発射する。10メガトンの原爆が大阪上空で爆発した 。

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 米国大統領はついに辞任する、というのが本書のシナリオであるが、もちろん我々としては米国大統領など、どうでもよい。

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