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2006年11月10日 (金)

ブログ再開の弁

 またブログを休止しましたが、再開します。
 前回しばらく休んで再開したときには、「身辺のことは二度と書かない」と言いましたが、前言撤回。
 アイドルでも何でもないただのおっさんのくせに「自分は最近これこれのことをした、かくかくしかじかの事情がある」などと書くのには、どうも抵抗があるが、なにがしかの快感もある。

 今回は、先日めまいがしてひっくり返ったのです。車で買い物に行って帰ろうとすると、突然空がくるくる回り出した。地面に座り込んでしばらく休んでも直らない。めまいなんて生まれてはじめてである。タクシーを呼んでもらって帰宅した。翌日にはめまいはなくなったけれど、どうも心配だ。

 大学病院の神経内科で診てもらうと、まずいろいろ動作のテストをする。「手で鼻をつまんでください」とか、「片足で立ってください」などというのは簡単だったが、「両手を水平に前に挙げ目をつむって、号令に合わせてその場で50回足踏みしてください」というのには参った。足踏みを終わって眼を開けると、左前方に1歩前進しているではないか。
 同じテストを見学の医学生がやってみると、やや角度は変わるが立っている場所は変わらない。どうも身体の性能が若い人と比べると衰えているのは仕方がないようだ。それでも「このテストでは180度回転してしまう人もいるくらいで、あなたくらいならまず大丈夫です」という。
 念のために頭のCTを取った。めまいは脳腫瘍のためという可能性もあったのだが、私の場合は「特に異常はないようです。しばらく様子を見ましょう」ということだった。
 「エーと、まず、いくらか全般的老化がある。それに疲労が重なってめまいが出たということですか」と聞くと、医師は「まあ、様子を見るということでよいでしょう」と答える。
 素人が勝手な「まとめ」をするのを医師は嫌うらしい。向こうはプロなんだから当然でしょうね。
 かなり前、まだ若いころに別の大学病院の整形外科で「かくかくしかじかですか」と聞いたら怒鳴られたことがある。「あんたが解釈をしなくてよろしい。あんた、職業は何だ? 英語教師? 教師が一番悪い」と言いやがった。よっぽど怒鳴り返そうかと思ったが、捻挫で右腕が腫れ上がって痛くてたまらなかったので仕方がない。すごすごと引き返しました。

 ブログですが、やっぱり継続するのが一番ですね。ちょっと方針を変えて「拙速も厭わず」ということにする。毎日とは行かなくともできるだけ更新したいですね。ネタはたくさんあるのだ。

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コメント

大変でしたね。実は私も2月に外出先で突然の眩暈のために動けなくなり救急車で病院に運んでもらい、約2週間入院しました。耳鼻科では急性頭位眩暈症という診断で、耳石が何らかの拍子で外れたのが原因らしいとの説明を受けました。MRIなどいろいろな検査をしてそれなりに興味深い経験ではありましたが悪い病気が見つからなくて拍子抜け(?)でした。これからもブログ楽しみにしておりますので、くれぐれもご自愛くださいますよう。
とうしろうこと土○○之

投稿: とうしろう | 2006年11月11日 (土) 14時56分

ありがとう。めまいは怖いですね。お互いに気をつけましょう。

投稿: 三十郎 | 2006年11月11日 (土) 17時37分

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