やがて哀しき外国語
村上春樹さんのエッセイの題名ですが、中国語に訳すると何となるか、知ってますか? 台湾で去年の11月に下図のような訳本が出ました。中国語の新聞の書評欄
http://big5.china.com.cn/book/txt/2007-01/19/content_7683820.htm
《終於悲哀的外國語》 作者:村上春樹 版本:時報出版2006年11月 定價:260(新台幣)
我應該不算是村上春樹迷,因為他的小説,我沒有全部讀過,讀過的也不是毎本都喜歡,但《終於悲哀的外國語》,我沒有一篇不喜歡。
私は村上春樹のファンで、彼の小説は全部読んでいる。読めばどれもすばらしいと思わないものはない。『やがて哀しき外国語』も、私はどの一篇もすばらしいと思わぬものはなかった。
(訳文に責任は持ちません。だいたいこれくらいの意味だろうと思うのですが。何でも「ファン」のことを「迷」というらしいことは、どこかで読んだことがある。)
共通一次の成績を自慢する男のことも書いてある。
令向來“無所屬”的村上春樹無法接受,而對於日本政府外派的精英官員炫耀聯招成績的行徑,他也極盡諷刺,稱他們是“共通一次男”。
村上春樹さんはそもそも「無所属」なので無法接受(というのはどういう意味かね?)である。これに対して日本政府から派遣された留学生は威張っている。これを彼は(どうやら「他」=「彼」らしい)諷刺して「共通一次男」と呼んでいる。――でよろしいか? 中国語のできる人は自分で読んでください。
もう一つ、台湾の新聞から村上さんの写真とサインです。
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コメント
私は当然のことながら村上春樹ファン(マニア・オタク?)というほどの者ではないので、彼の小説をすべて読んだわけではないし、読んだ作品もすべてが気に入ったわけではなかったが、ただ『やがて哀しき外国語』だけは、どの篇(章?)も気に入らないものはなかった。
だいたいこれくらいの意味だろうと思います。
投稿: chunshu | 2007年2月27日 (火) 01時23分
私はもちろん村上春樹の熱狂的なファンというほどの者ではないので、彼の小説をすべて読んだわけではないし、読んだ作品もそのすべてが気に入ったわけではなかったが、ただ『やがて哀しき外国語』だけは、どの一篇も気に入らないものはなかった。
だいたいこれくらいの意味だろうと思うのですが。
投稿: chunshu | 2007年2月27日 (火) 13時58分
chushuさん、ありがとう。中国語はむつかしいですね。
投稿: 三十郎 | 2007年2月28日 (水) 09時17分