英会話を学ぶ
現在多くの大学で、英会話や会計学、コンピュータなどの実務教育が進行しています。いずれも、海外や就職などですぐに役に立つスキルです。
この傾向は一見いいことづくめのようですが、実際には企業が研修にかけるお金をけちって、大学にまかせようとしているにすぎないようにも見えます。しかも、ここで教えられる英会話は、けっしてハーバード大学やコロンビア大学の大学院で学ぶための英語ではありません。ここで学ぶエリートたちは、むしろ昔ながらの読み書きを要求されているのです。
ですから若者たちが英会話を学んだからといって、すぐに国外で活躍することなど夢物語です。移民労働者として、アメリカのマクドナルドでバイトをするのに役立つくらいでしょう。このように実務教育とは、競争社会の中で落ちこぼれた者を満足させる方法でもあるのです。(p. 213)
How about potatoes?
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