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2008年7月18日 (金)

シャーロック・ホームズの栄光

Holmesimageloupe

 アーサー・コナン・ドイル(1859-1930)名義で刊行されたシャーロック・ホームズ(1854-?)の冒険譚は、長短あわせて60編が残っています。
 これらをまとめてthe Canon正典といいます。大部分は医学博士ジョン・H・ワトソン(1852-?)が書いたものです。
 私はこの正典の研究をぼちぼち進めています。いくつか新発見をし、重大な誤訳を正したと自負しております。

 まず藤原編集室の「書斎の死体」というサイトにエッセイと翻訳4編を載せてもらっています。

(1) T・S・エリオットのホームズ論
(2) S・C・ロバーツ『トスカ枢機卿の死
(3) ロナルド・ノックス『シャーロック・ホームズ文献の研究
(4) S・C・ロバーツ『ワトソン年代学の問題

 このブログでは、カテゴリの「シャーロック・ホームズ」をご覧下さい。
 主なものは次の通り。

翻訳
・ドロシー・セイヤーズ「ドクター・ワトソンのクリスチャンネーム
・エドマンド・ウィルソン「ホームズさん、巨大な犬の足跡だったのです
英国紳士録におけるシャーロック・ホームズ
・マーシャル・マクルーハン「シャーロック・ホームズ対官僚
・ケネス・レックロス「奇妙な時代
・S・C・ロバーツ「シャーロック・ホームズ小伝」1-5
・S・C・ロバーツ「シャーロック・ホームズの性格」1-5
・グレアム・グリーン『コナン・ドイル伝の書評

エッセイ
明智小五郎からシャーロック・ホームズへ
柔道か柔術か1-23 (もう少し続く)
牧師か神父か 1-4
赤毛のでぶ 1-2
・モリアーティ元教授の職業 1-5
凶器としての火掻き棒
棍棒かステッキか1-8
火掻き棒補説 1-2
ホームズの木刀術 1-11
バートン=ライトのステッキ術
手に手をとって1-2
アルペンスキーの元祖コナン・ドイル
ホームズとワトソンの拳銃1-5(まだ続く)
コナン・ドイル卿? 1-9
高名な?依頼人1-5
シャーロック・ホームズと「あの女」1-8
奈良の正倉院1-8

これから書く予定
翻訳
・S・C・ロバーツ『メガテリウム・クラブの盗難』――失われた冒険
・レックス・スタウト他『シャーロック・ホームズを語る――ラジオ座談会』
・ドロシー・セイヤーズ『ドクター・ワトソンの結婚』
・ドロシー・セイヤーズ『アリストレテスの探偵小説論』
・ウィリアム・ジレット『シャーロック・ホームズの苦境』(一幕劇)

エッセイ
・ホームズの頭蓋骨
・プロの美人たち
・コントラルト?
・刺青論
・ホルダーネス公爵と蜂須賀侯爵
・ホームズとボクシング

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