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2009年3月11日 (水)

インドのキャッチ・アズ・キャッチ・キャン(1)

Gamawithmace

 1910年4月、グレート・ガマ(1882-1953)は3人の同僚レスラーとともに英国に着いた。
 ガマは身長5フィート7インチ(170cm)、体重200ポンド(約90kg)だった。彼はインドにはもう敵がいなくなったので英国に来襲した――というと、いかにもプロレス的だけれども、ほんとにそうだったらしい。
 ベンガル人の百万長者がスポンサーとして遠征費用を出した。彼はガマにイギリス人をやっつけてもらいたかったのだ。

 ガマ一行はHealth and Strength誌に広告を出した。

インドのキャッチ・アズ・キャッチ・キャン・チャンピオン
India’s Catch-as-catch-can Champions
が誰の挑戦でも受ける。

全インド・チャンピオン ガマ 
ラホール・チャンピオン イマム・バク
アムリッツァー・チャンピオン アームド・ブクシュ
ジュルンドゥル・チャンピオン ガム

この4人が5分以内に投げることができなかったレスラーには国籍を問わず5ポンド進呈。

これで英国プロレスラーの挑戦を待ったけれども、相手も商売だから挑戦者が現れなくて困った。
http://ejmas.com/jalt/jaltart_noble_0502.htm
 を見て書いています。
 このサイトはものすごく詳しく書いてある。
 たとえばどういうトレーニングをしたか? もちろんヒンズースクワットなどです。(ただしガマはヒンズーではなくイスラムだった。)
 しかし、上のサイトでIndia’s Catch-as-catch-can Championsを検索してみて下さい。
 キャッチ・アズ・キャッチ・キャンはランカシャーに限らないよ。

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