« 柔道か柔術か(66) | トップページ | 品格? »

2009年3月 7日 (土)

巧言令色鮮仁

6a00cdf39d70f3cb8f0110180372e6860f5

 最近では田母神論文というのがあった。なにかをいったから、辞めさせる。私はそんなことを考えたこともない。女房がとんでもないことをいうから、辞めさせて、取り替えよう。そんなことは露ほども思わない。
 
 私は田母神論文なんて、読んだことはない。読むつもりもない。なぜって自衛官つまり軍人は戦うのが本務なんだから、口ではその資質の計りようがないからである。論文がよくできていたら、むしろ信用しないであろう。巧言令色鮮仁である。
(養老孟司)

|

« 柔道か柔術か(66) | トップページ | 品格? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21109/28468775

この記事へのトラックバック一覧です: 巧言令色鮮仁:

» 本、養老と内田 [つき指の読書日記by大月清司]
逆立ち日本論 一期一会という言葉がある。出会いがあっても、必ずしもその関係が次の拡がりにはつながらない。 考え、視野の基盤が同じでも、同じ思考の回路では空転し、年齢、世代差よりも、互いに触発し、響き合い、新たな知的な刺激が小さな熾火のように生じないと、...... [続きを読む]

受信: 2009年3月 8日 (日) 12時24分

« 柔道か柔術か(66) | トップページ | 品格? »