« 法律用語の英訳(2) | トップページ | リングネームについて(2) »

2009年8月 6日 (木)

リングネームについて(1)

 むかし、東京スポーツを見ると、「空飛ぶオランダ人」というプロレスラーが来日してジャイアント馬場と戦っていた。どうも変なリングネームだなあ。どういうことだろう?
 よく考えてみて分かった。
Der fliegende Hollaender→The flying Dutchman→空飛ぶオランダ人
さまよえるオランダ人』だったのだ。ワーグナーが好きなレスラーだったのだろうか。

51s69f5ctgl_ss500__3

  スーパースター・ビリー・グラハムというレスラーの名前もよく分からなかった。この人。

Sbg

 ものすごい筋肉ですね。しかしビリー・グラハム(グレアム)はまずふつうの名前で、日本で言えば山本太郎くらいのものだ。それがなぜ「スーパースター」なのか?
 これはアメリカでは、同じビリー・グラハムという名前ではるかに有名な人がいるのだ。プロレスラーはこの同姓同名人にあやかって「スーパースター」を自称したらしい。

 ウィキペディアによると

 ビリー・グラハム (英語:Billy Graham / William Franklin Graham、Jr、KBE、1918年11月7日 - ) は、現代アメリカの最も著名なキリスト教の福音伝道師、牧師、神学校教師、福音派キリスト者。アメリカの伝道師と呼ばれる。
 アメリカ南部バプテスト教会の福音主義伝道者。
 彼はアメリカ合衆国大統領の霊的助言者であった。大統領就任式の際の祈祷をたびたび担当している。またギャラップ社の「20世紀で最も評価される人」の7人目に選ばれた。
 グラハムは今まで生きた誰よりも多く世界中の人々に福音を語った。1993年時点で、250万人以上が伝道大会で「イエス・キリストを個人的な救い主として受け入れる」ために進み出た。2002年で彼の生涯における聴衆は、ラジオとテレビ放送を含めて20億人に達した。……

Imgbilly_graham5

 ウィキペディアの記事の筆者は信徒らしい。キリスト教の教義に沿って書いているから、これを読んでも、さらに続きを読んでも、普通人には何のことか分からないだろう。
 焦点を絞って別の角度から見る必要がある。(続き)

|

« 法律用語の英訳(2) | トップページ | リングネームについて(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21109/30848417

この記事へのトラックバック一覧です: リングネームについて(1):

« 法律用語の英訳(2) | トップページ | リングネームについて(2) »