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2009年10月27日 (火)

ジョージ・ブッシュ対ふかえり

「じゃあ、学校でも困るんじゃないの? 授業でいろんな本を読まなくちゃならないだろうし。もしそんなに時間がかかるとしたら」
「よんでいるふりをする」と彼女はこともなげに言った。 
 天吾の頭のどこかで不吉なノックの音が聞こえた。そんな音はできることなら聞こえなかったことにしてやり過ごしてしまいたかったが、そういうわけにもいかない。彼は事実を知らなくてはならない。
 天吾は質問した。「君が言ってるのはつまり、いわゆるディスレクシアみたいなことなのかな?」
「ディスレクシア」とふかえりは反復した。
読字障害

 それからもう一つ、日本の小学校では問題にならない障害があります。それは「読字障害」というもので、アメリカ人の小学生なら八パーセント、つまり100人中8人くらいの頻度で出現します。
 知能には問題ないけれども、文字を読むことに関して、何らかの欠陥があって、よく読めない。 
 たぶん、ブッシュ大統領もそうじゃないでしょうか。ブッシュ大統領の英語って、よく間違えるというか、変な文章になっていることが多いと、現地のメディアが報道していますが、たぶんあれは読字障害です。

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