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2010年4月 1日 (木)

海を渡ったサムライたち(2)

 シャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパンのことはご存じでしょう。
 いずれも20世紀初頭に大人気を博した探偵小説シリーズです。
 ホームズもルパンも実は柔術の使い手でした。……
(柳澤健)

 73頁からの『光の柔道、影の柔術』では、柳澤氏はシャーロック・ホームズの「バリツ」から話を始めて、まず柔術家谷幸雄の活躍をゴン格の読者に紹介する。
 私はグレアム・ノーブル氏のThe Odyssey of Yukio Tani
http://ejmas.com/jalt/jaltart_Noble_1000.htm
を一部翻訳して(柔道か柔術か(13)http://sanjuro.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/13_5b63.html から)、日本語では自分が最初に紹介したのだと思っていたが、そうではなかった。
 柳澤氏が月刊秘伝という雑誌の2007年7月号に『もう一人のコンデ・コマ"スモール・タニ"谷幸雄』として翻訳を載せている。
 ゴン格の記事は、嘉納治五郎が教育者として「柔道の品格」を重んじ寝技を嫌ったために実戦から離れていった経緯を解明している。(柳澤氏は「柔道の品格」とは書いていない。)

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