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2011年10月 6日 (木)

怪人二十面相

 そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊のあだ名です。その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装がとびきりじょうずなのです。

 有名な書き出しですね。おわりの方では、

「おお、小林君」
 明智探偵も、思わず少年の名を呼んで、両手をひろげ、かけだしてきた小林君を、その中にだきしめました。美しく、ほこらしい光景でした。この、うらやましいほど親密な先生と弟子とは、力をあわせて、ついに怪盗逮捕の目的をたっしたのです。

 このお話では二十面相は逮捕されたらしい。しかし、その後も名探偵と怪盗のたたかいは続きました。
 たぶん怪人二十面相の事件に関して、明智小五郎がシャーロック・ホームズに出した手紙をブログ筆者は発見しております。

「明智小五郎からシャーロック・ホームズへ」http://sanjuro.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_2074.html

 これは今度の本には載せられなかった。ホームズは来日したこともあるらしい。http://sanjuro.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/1-e03c.html

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