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2012年9月22日 (土)

評伝にあらず(1)

 ピアソンは伝記作家として、このドイルという魅惑的存在を冷静な筆致で描いてみせる。本書は数多くのドイル伝のなかでも決定版と評価の高いものであり、その経緯については訳者の詳細な解説(ひとつの評論として読みごたえがある)に述べられているが、これはホームズ・ワトソンのファンのみならず評伝というジャンルの傑作として堪能できる。ドイルの死(新しい冒険)に旅立つピアソンの記述は読者に感銘と共に、不思議な勇気を与えてくれるだろう。(日経9月9日、文芸評論家 富岡幸一郎氏http://www.nikkei.com/article/DGXDZO45911420Y2A900C1MZB001/

 富岡さん、ありがとうございます。しかし、評伝ではないのです。

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